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2010年8月25日水曜日

ICMの中一日(8/23)はoffです。



この日は朝からHyderabadの名所を巡りました;

Golconda fort --> Char Minar --> Biral Mandir --> Hussain Sagar















<--これは院生室の内輪ネタ!

 
さて、Hyderabadの市内を一望して下っていると・・・おっとこの人はだれでしょう??

この少し前に現会長であるL. Lovaszにもであったのだが、撮影のことが頭にのぼらなかった。。(ちなみに同教授は本日体調不良で、Cedric Villaniの特別講演のchairはE.Ghysが務めました!)

char minarは外から見学して、バザールを歩いた:

Birla Mandirはヒンズー寺院で、市の中心の丘に建つ大理石の建築物である。跣(はだし)で登ず。カメラが禁止されていたので写真はなし。



Hussain Sagar(フサイン湖)では、北京首都師範大学の学生二人及び上海の同済大学からやってきた先生に出会いました;

2010年8月21日土曜日

ICMなう

ハイデラバードからこんにちは.

日本数学会を手伝わなかった男がICMに参加しています. なぜでしょう?ていっ!

個人的に面白いと思って動画撮りました. 普通に見えるかも知れないけど, 送迎バスがなかなか来なくて, 大勢の数学者が走り回るという場面も. 屋根で良いから早く乗せろと騒ぐ人まで・・・まさにカオス!



2010年8月14日土曜日

ICMまで



ブログ投稿自体ご無沙汰で、中でもICMのラベルのエントリーは1つだけなので、彼等は威勢はよかったがとうに諦めたのだろうっ、と思われるかもしれない―――

ところが、そうではない!おくればせながらも、二人の数理学生がハイデラバード潜入の手続きを済ましたのである!

航空券の予約といい、ビザの支給といういい、ほぼ8月から始めて、一度は参加が危ぶまれた(?)が、どうやら大丈夫そうです。。

さて、簡単に手続きをふりかえってみると。七月末よりネット上で、安い航空券を探すのだが、もう余り残っていない。。
なんとかタイ航空で比較的安価なものを見つけ出したのだが、筆者に関していえば、偶々クレジットの限度額(たった15万円だった・・・)を超過して購入できず、更に搭乗者とは異なる他人のクレジットでは、色々と面倒なことが判明し、結局旅行代理店にいってしまった(HIS)。


8/18;9/10でHyderabad往復航空券+一番安い保険で13万弱であった。

さて、印度の渡航にはvisaが必須であるが、代理店申請などえは1万円近くかかるので、自分で申請することにした。申請料は査証の種類に依らず2000円程。申請は茗荷谷に在るインドビザ申請代行センターである。
インドビザ申請代行センター
本来ならば、conference visaを申請すべきであるが、必要なinvitation letterが一週間以上必要なことや、学校からの推薦状があっさり断られ、又先生方でも観光ビザで入ってしまう人が多いと聞いたので、観光にした。

のだが、、ICM会場でのregistrationでは初日にpassportの提示が必要だし、ICM後に行くsatellite conferenceでも以下のようなformの記入を要求され、やや心配な出発前ではある・・・

ま、危険分子ではないはずだし、その辺おおらかにいってほしいが、、、