十一時頃、帰宅前に請われて一席講じる亀谷先生。
先生は最近、世の中のどこかに確かに投資で儲けている人が居る!と確信され始めたらしく、相場や人間(じんかん)の金融がランダムではないと疑われ、非ランダム性を検証する方法を求めて、確率論を考究されているとか。。
Lehmanショック後の投資機会を逃したことを悔やみつつ、やっぱり数学の方が面白いから別に儲ける気はない、ということです。
とは云いつゝも、(Chern-Simons形式でも有名な)数学者兼トレーダーのアメリカ人J. Simonsの投資ファンド(利回り50%???)の成功には大いに心を動かされていた模様。
とは云いつゝも、(Chern-Simons形式でも有名な)数学者兼トレーダーのアメリカ人J. Simonsの投資ファンド(利回り50%???)の成功には大いに心を動かされていた模様。
ま、兎に角先生のメッセージは、頭を使えば本当にいろんなことができる、ということだったと思います。
最後まで、来年度からは「金融にツヨイ亀谷研」なんてチャチャを容れられてましたが。
主役のK岡さんをもう一丁。
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