wanted

もとむ!

  • このブログに、数理科学生の活動を投稿してくれる修士か博士の方!(現在執筆者8人)
  • 研究室のセミナーや自主ゼミの予定等をupdateしてくれる協力者!
  • 数理科研究室のセミナーや学生の自主ゼミの情報が流れるメーリングリストを作っています。加入等の詳細はココ
  • いづれも keio_math*at*hotmail.com 迄!

calender

2010年11月22日月曜日

名簿指名アプリ

名簿指名アプリを動画で少し紹介したいと思います。
このアプリは以前紹介したように、名簿(csv形式のファイル)を読み込み、全員をランダムに指名するものです。全員を指名できるまで次の周回には移行しないようになっているので、ずっと休んでいる人がいると2週目、3週目とまわっていきません(汗
指名したという情報はcore dataという保存方法を用いてます。このcore dataに長いこと苦しめられてきたのですが、今後も•••



添字



別の件だが、(もとの線形代数アプリでも関連しそうなので記録)、添字の表示を作ってみた。

数学で必須で、Tex等ですいすい打てるものも、いちいち別のUIViewを作成して表示するしかないのだろうか。。
ちなみに各文字がdragの操作を受け付けるような文字列表示を作ろうとしてます。

然し、文字とその添字super/subscriptが別となると、ひとまとまりでanimationやらを指定するのは面倒。”ひとまとまり”にするのにも、いちいちtagで呼び出して、かき集めなければならないのだろうか。。

11/20の空

2010年11月13日土曜日

次の問題にいけた!


昨日次の問題に行けるようになった。

ただ、作成したいコンテンツの内容を少し整理しなければならなそうだ。
今は、一冊の本の問題をすべて収録した(と想定している)csvファイルから問題を読み込んでいるので、章節小節によって問題を検索するコードが必要になる。が、例えば毎週のレポート程度であれば、こんな検索コードも要らないし、一冊の問題以外の部分も盛り込むならば、csvファイル自体が章毎に分けられると考えてもよいからだ。

今調べてtagを用いたuiviewの参照の仕方が分かったから、行列の転置を実装してから上の整理をしてみようか;
http://stackoverflow.com/questions/2460917/how-to-get
-access-subview-of-uiview

九日の日没


それと、木曜日に完全に名簿アプリが完成して(繰り返しになりますが、最後の最後までT田君がやってくれて、)先生の実機にも転送した。

 名簿ファイルの転送の仕方が分からないということで悩んでいたのだが、先生の方で、最近itunesからアプリのファイルを転送できる、という話を聴いて調べてみたらすぐできた。。
 
 もっとも実機で動かすには、simulatorとは違うことがちょこちょこ有るみたいで、調整で1.5時間くらいはかかったのかな。

 講義の役に立つてもらうことを願うばかりです!


補足;itunesとの同期によるファイル転送は
http://d.hatena.ne.jp/paraches/20101009
info-plistの表中で勝手に他の項目をコピペして名をUIFileSharingEnabledと書き換えるだけでよい。こうして転送したファイルはiphoneの中のDocumentsに格納されるらしい。実際のファイルへのパスの取得は上のリンクにも書いてあるが
http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20100902/1283442536
で見つけた、
[NSHomeDirectory() stringByAppendingPathComponent:@"Documents/ファイル名"]
が簡潔!

2010年11月7日日曜日

Haste not Rest not..


いろいろと、その場しのぎのアルゴリズムを書いていたため、思ったようにデモできないことがわかって、やはり前回と同じようにコードの整形・整理を図ったが、思ったようにはかどらない。

函数内の変数(引数?)は、readonlyで例えばint型として++等の演算は受付けないのかな??

転置操作はanimatedにしようと思う。
[UIView beginAnimations:nil context:nil]
以下 {} で同時に行いたい複数のアニメーションを囲めばよいらしい:http://i.studio23c.com/?p=316。

UIButtonへの動作割当がまだうまくゆかない:http://ameblo.jp/xcc/entry-10422381835.html。

   今日の空模様

2010年11月5日金曜日

まだ「次の問題」にいけない



今日はあまり進まず、コードを整形するので終わってしまった。

メインのview controllerのviewDidLoadにぐちゃぐちゃと書いていたデータの読み込みと受け渡しは独立な函数を用意して、それを’外部’実行させる等々ですっきりした記述になった。
行列の描画viewに渡すデータはarrayをわざわざ再結合させたNSStringだったが、これも単純にNSArrayを渡すように改めた。
前回の最後に予想した通りの記述で次の問題に行けて、新しい行列も表示できたのだが、表示した途端に固まってしまう。buttonの所が描画されていないので、その辺に問題があるのだろうか??

 ちなみに、昨日名簿アプリが、真に全き形になった。ひとえにT田君の力によるのだが。。坂内先生の実機で試験の結果、やはり名簿ファイルをどう転送しいづこに格納するかを考えねばならないようだ。

2010年11月3日水曜日

転置がまだできない



IBを使わずにインスタンスを作ることを、「動的につくる」というらしい。UIButtonの分かりやすいつくりかたが

http://d.hatena.ne.jp/mohayonao/20100719/1279524706

に出ていて、大層助かった。おまけに、自前の函数の書き方や、tagの使い方も分かって、一石二鳥。

 今までは、行列の成分は直接NSStringで書いていたが、後の行列の変形操作の為に、UILabelで書き直した。アニメーションの実装は前に少しやっておいた分があるから、はやく済みそうである。特に転置を可能にしておけば、当初想定していたような、行も列も選択できるようにはくまなくてよいからラクだ。

 まだ「次の問題に行く」のはできていないが、drawRectをもう一回やってもらうだけではだめだったからうまくいかなかったことがわかった。当然書く内容を渡してあげねばならない。すべてviewDidLoadに詰め込んでいたから、独立させようと思う。

 転置は最後まで粘ったが、未完。これもある部分を分離して記述しなければならないだろう。


吾が院生室より、西の方を望む;遠くの建物は来往舎。

2010年11月1日月曜日

subviewのdrawRectの更新の仕方


行列表示はできた。
subviewのframeなる所のCGRectの座標が、親viewと同じと思っていたために、描画位置が大幅にずれていただけであった。

CSVに書いてある行列に従って、勝手にサイズを認識して表示できる。

のだが、ssubviewのreloadの仕方が分からず、次の問題に’行けない’。
setNeedsDisplay等のコマンドのようだが、親のviewControllerのsubviewsの最後に追加されたものとして引用してもうまくいかなかった。

 かわって、表示行列を転置する為のボタン等も次回へおあづけ。
深夜の院生室。。