数学の学習を支援する画期的アプリ或はプログラムを開発すべく、118室で竊(ひそか)に組織されたiphone app開発班が遂に水曜に始動した。発起人はT田君とI上君と二人だ(協力者は求めたいんだが、いかんせんMAcがないからなぁ。。)
その七転八倒振りを紹介しよう。
まづ、アプリ開発ってMacでしかできないぢゃん!ということが分り、購入を詮議。あ、そういえば坂内先生が授業で使用してるものを貸してくれるかも、と頼むと。何とか一台拝借できた。但し、一つ先生の為にアプリを開発することが条件。全く初心者であることはなるべく伏せつつ、之を承り、いよいよ船出。
ところが、ネットの接続ができない!暫くあれこれいぢっていたのだが、やっぱりだめで、坂内先生の所に伺うと既にして帰宅。
柴田研のネット管理者に伺うも、此方の知識不足もあって、素気無く幇助を断られてしまう。ネットに繋がらないと開発キットがダウンロードできないので、何も始まらないのだ。。
というわけで、手も足もでないままMAc Book Proを休日寝かせておいて、いよいよ金曜に再び管理者に乗り込むも、今度はネットワーク使用申請書を出せということで、提出。すると、えぇいVirus 対策ソフトをinstallせいっ、となり、へいへいと。あれマックって対策ソフトなくて大丈夫ぢゃないのって、ネットにあったから思ってたんだが、ダメらしい。
坂内先生に伺うと、購入していたNortonのライセンスは5つだけで、僕らのPCは六台目。。。悪(ああ)
ま、キャンパスの外のところではkeio.jpでログインできるみたいだし、一先づそっち試そう。っと学生ラウンジに行くと、不通。
図書館に移る。グループ学習室、無線不通。有線不安定、てか不通。奥の書庫の机の有線不通。
とネット環境は最悪だ。
実際、11mbpsの回線で一時間かけて開発キットをDLしてたところ、終了4分前で回線切れ!ついてない、ってかこの開発は天帝が望んでいないのだろうか。。
特に憤りを感じたのは、グループ学習室の所が、無線が全然だめな癖に、4~6人がけのテーブルのところにLanのoutletが一つしかないということ! 設計ミスとしかいいようがない、非哉?
慶應も、「お客様満足度第一主義」(Customer First!)を標榜したらいいとおもう。実現したらすごい、他の大学ではだれもやってない先駆的な「心がけ」である。S-Circleのmeetingでも学事やら事務方には文句がある人がいたし、学生がおとなしすぎるのもだめだ。
我々が動けば変わるのでは??ってか高い学費払ってるし、常に査察を遣わさねば!!
と、とぼとぼと院生室にもどる。。。。
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